妊娠がわかったとき、嬉しさよりも不安が強かった理由
妊娠がわかったとき、本来なら嬉しいはずなのに
私は同時に強い不安を感じていました。
というのも、過去にパニック障害の既往があったからです。
- また発作が出たらどうしよう
- 妊娠中に悪化したらどうなるの?
そんな不安を抱えたまま、最初の産院を受診しました。
最初の病院で受け入れてもらえなかった
妊娠がわかって最初に受診した産院で、
パニック障害の既往を伝えたところ
「うちでは対応が難しいので…」
と、受け入れを断られてしまいました。
精神科のある総合病院を紹介されたものの、
正直かなりショックでした。
「普通に出産できないのかな」
不安が一気に強くなったのを覚えています。
三人目なのに、つわりが一番つらかった
これまでの妊娠と違い、三人目にしてつわりがとても重くなりました。
- 吐き気が続く
- 食事がとれない
- 胃の不快感が強い
しかも一時的ではなく、出産まで続くような状態でした。
さらに妊娠初期からずっと
- 息苦しさ
- 呼吸が浅い感覚
- 胸の圧迫感
もあり、「パニック発作につながるのでは」と不安になる日々でした。
妊娠中に起こる不調の原因(医学的な視点)
妊娠中の不調には、以下のような要因が関係しています。
ホルモンバランスの変化
妊娠中は女性ホルモンが大きく変動し、
自律神経が乱れやすくなります。
自律神経の乱れ
- 動悸
- 息苦しさ
- 不安感
これらは自律神経の影響で起こることがあります。
身体的な変化
子宮の拡大により横隔膜が圧迫され、
呼吸が浅くなることもあります。
👉 心と体の両方の影響が重なっていたと感じています。
受け入れてくれる産院が見つかった
いくつか探した結果、受け入れてくれる産院が見つかりました。
ただし条件がありました。
- 精神科が併設されていない
- 心療内科の診断書が必要
- 必要時は薬の管理を継続する
つまり
産科+心療内科の連携が前提でした。
不安はありましたが、
「受け入れてもらえた」という安心感の方が大きかったです。
再発が怖くて無痛分娩を選択
一番怖かったのは、出産時のパニック発作でした。
- 強い痛み
- 緊張
- 吐き気
- 息苦しさ
これらが引き金になる可能性を考え、
私は無痛分娩を選択しました。
👉 「安心して出産できる方法」を最優先にしました。
分娩中に意識していたこと
分娩中に特に怖かったのは
- 吐き気・嘔吐
- 息苦しさの悪化
そのため事前に助産師さんへ
- パニック障害の既往
- 吐くことへの恐怖
- 息苦しさがあること
をしっかり伝えていました。
また、分娩中はあえて食事を控えました。
助産師さんの対応と安心感
実際の分娩では
- 優しい声かけ
- 状況の丁寧な説明
がとても心強かったです。
「呼吸をゆっくり整えましょう」
という声かけで、
息苦しさへの不安も落ち着いていきました。
さらに頓服を持っていたことで
👉 「いつでも対処できる」という安心感
がありました。
結果として
👉 吐くことなく、無事に出産を終えることができました。
つわり中にやっていた対処法
つわり中は少しでも楽になるように
- ツボ押し
- サプリメント
を取り入れていました。
劇的に改善するわけではありませんが、
「何もしないよりは楽」と感じることもありました。
同じように悩んでいる方へ
パニック障害の既往があると
- 妊娠できるのか
- 出産できるのか
- 再発しないか
不安がとても大きいと思います。
私も同じでした。
特に「息苦しさ」が続くと
👉 このまま悪化するのではないか
と怖くなることもあります。
でも
- 環境を整える
- 医療者にしっかり伝える
ことで
👉 安心して出産することは可能でした。
まとめ|パニック障害があっても出産はできる
パニック障害の既往があっても、
妊娠・出産は決して不可能ではありません。
大切なのは
- 無理をしないこと
- 医療者と連携すること
- 自分が安心できる方法を選ぶこと
だと感じました。
この体験が、
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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